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[Windows 11] 位置情報を設定する
Windows 11 で位置情報の有効と無効を切り替える方法です。アプリケーションによっては位置情報を有効にすることでより便利に利用でき場合があります。ここでは Windows 11 で位置情報を設定する方法について解説します。
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位置情報を有効にする
Windows 11 で夜間モードを有効にする方法です。タスクバー上の「スタート」を右クリックしてください。
表示されたメニューの中から「設定」をクリックしてください。
「設定」画面が表示されたら左側メニューの中の「プライバシーとセキュリティ」をクリックしてください。そのあとで「位置情報」をクリックしてください。
位置情報は現在無効になっています。有効にするには右側に表示されているスイッチをクリックしてください。
位置情報が有効になりました。もう一度クリックすると無効に戻すことができます。
アプリ毎に位置情報へのアクセスを許可する
位置情報を有効にした上で、アプリ毎に位置情報へのアクセスを許可するかどうかを設定できます。「アプリに位置情報へのアクセスを許可する」を有効にした上で、表示されているアプリの一覧の中で有効か無効かをスイッチを使って設定してください。
規定の位置を地図で設定する
規定の位置がうまく設定できない場合、地図を使って規定の位置を指定することができます。「位置情報」の画面で「規定の位置」の項目に表示されている「規定値に設定」をクリックしてください。
マップが起動します。「規定の位置の設定」をクリックしてください。
「保存されている位置を入力してください」と表示されている箇所をクリックしてください。
「場所を選択する」をクリックして下さい。
規定の位置に設定した場所へ地図を動かし、そのあとで「設定」をクリックしてください。(地図上の二重丸の位置に設定されます)。
規定の位置が設定されました。
位置情報の履歴をクリアする
位置情報が有効になっている場合、位置情報は保存されます。保存された位置情報の履歴をクリアするには「位置情報」の画面で「場所の履歴」の項目に表示されている「クリア」をクリックしてください。
場所の履歴がクリアされました。
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Windows 11 で位置情報を設定する方法について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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