ダイレクトメッセージのグループから自分を削除する
ダイレクトメッセージのグループに参加したあと、任意のタイミングでグループへの参加を取りやめることができます。ここでは参加していたグループから自分を削除する方法について解説します。
※ グループでのダイレクトメッセージの基本的な使い方については「グループを作成して複数のユーザーでダイレクトメッセージを共有する」を参照されてください。
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グループから自分を削除する
グループから自分を削除するには、自分のダイレクトメッセージのページでグループのダイレクトメッセージを削除します。グループに参加している他のユーザーは引き続きグループに投稿されたメッセージを閲覧したり今後もメッセージを送信できますが、自分はグループに投稿されたメッセージを読むことができなくなります。
それでは実際に試してみます。削除するユーザーで Twitter にログインしたあとダイレクトメッセージのページを表示してください。
左側のエリアで編集を行いたいグループをクリックしたあと、右側のエリアの右上にある次のアイコンをクリックしてください。
グループに関する情報が表示されます。
「会話を削除する」をクリックしてください。
確認ダイアログが表示されます。削除してよろしければ「削除」をクリックしてください。
対象のグループが自分のダイレクトメッセージのページから削除され、グループから自分が削除されました。
グループから削除されたのかどうかを確認する
実際にグループから削除されているかどうかを確認するために、グループに参加している他のユーザーで Twitter にログインしたあと、ダイレクトメッセージのページを表示します。
グループに参加している他のユーザーは、引き続きグループに投稿されたメッセージを閲覧することができます。グループから削除されたユーザーの投稿も引き続き残っており、グループの最新のメッセージのところには「xxxさんが退出しました」と表示されています。
画面右上の次のアイコンをクリックしてグループに関する情報が表示してみると、グループに参加しているアカウントの一覧に先ほど削除したユーザーが表示されていないことが確認できます。
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参加していたグループから自分を削除する方法について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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