ダイレクトメッセージのグループにユーザーを追加する
ダイレクトメッセージをグループを利用している場合、あとからユーザーを追加することができます。ユーザーの追加はグループに参加しているユーザーであれば誰でも行うことができます。ここではダイレクトメッセージのグループにユーザーを追加する方法について解説します。
※ グループでのダイレクトメッセージの基本的な使い方については「グループを作成して複数のユーザーでダイレクトメッセージを共有する」を参照されてください。
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グループに参加者を追加する
三人以上のユーザーに対してダイレクトメッセージを送信するとグループとして利用できますが、いったん作成したグループにあとから参加者としてユーザーを追加することができます。ユーザーの追加はグループに参加しているユーザーであれば誰でもできます。
それでは実際に試してみます。グループに参加しているユーザーのいずれかで Twitter にログインし、ダイレクトメッセージのページを表示してください。
左側のエリアで編集を行いたいグループをクリックしたあと、右側のエリアの右上にある次のアイコンをクリックしてください。
グループに関する情報が表示されます。
「参加者を追加」をクリックしてください。
参加者の追加を行う画面が表示されます。
検索ボックスで追加したいユーザーを検索し、見つかったらクリックしてください。その後で「追加」をクリックしてください。
グループに新しい参加者が追加されました。
グループの新しい参加者は過去のメッセージを見れるかどうか
グループに新しく参加したユーザーは、参加する前にグループでやり取りされたメッセージを見ることはできません。参加した後でグループに送信されたメッセージだけを見ることができます。
では実際に試してみます。新しいユーザーをグループに追加したあとで、以前からグループに参加していたユーザーが次のようなメッセージをグループに投稿してみます。
このユーザーは過去にやり取りされたメッセージも含めてみることができています。
今度は新しく追加されたユーザーで Twitter にログインし、ダイレクトメッセージのページを表示してみます。
左側のエリアで追加されたグループ名をクリックすると、右側のエリアにグループでやり取りされたメッセージの一覧が表示されますが、表示されたのはこのユーザーがグループに追加されたあとでやり取りされたメッセージだけです。
このようにグループに投稿されたメッセージの中で自分が見ることができるのは、自分がグループに参加した以降に投稿されたメッセージだけです。
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ダイレクトメッセージのグループにユーザーを追加する方法について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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